外貨両替機のオーナーとして海外の好景気を味方に
外貨両替機オーナー制度の仕組み
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- 外貨両替機の管理会社である当社が場所を開拓し、希望するオーナーに物件を紹介します。
- オーナーが外貨両替機を購入し、運転資金用の預託金を拠出します。レート配信、障害対応、資金補充といった日々の運営は当社が実施。
- 外貨両替機に投入された外貨は当社が銀行より有利なレートで円転します。
- 両替利益から施設への家賃と管理費と払った残りが、オーナー手取り利益となります。
期間中の手間は原則発生しません。オーナーは管理会社からの毎月の報告書と口座への入金額を確認するだけです。
外貨両替機ビジネス投資の成績例
※コロナ前の数字
案件別に異なる家賃と管理費を控除前の数字です。これより好成績の店舗も多数あります。
高い収益性を目指せます
■ 銀行より有利なレートで円転
外貨両替機ビジネスの仕組みはシンプルです。外国人が投入した外貨との交換で外貨両替機が支払った額と、その外貨を円転した額との差額が「粗利」になります。外貨両替機のレートを低く設定すれば利益率を高くできますが、銀行や空港のレートをスマホですぐ確認できる現在、レート設定が強気過ぎると外国人客に利用されなくなります。当社では銀行より有利なレートで円転できるので、競争力の有る外貨両替機レートと利益率の両立が可能です。
■ 円転手数料ゼロ
他業者では、外貨を円転する際に1~2%程度の円転手数料が控除されます。しかも粗利では無く月間の円転額に対して毎月掛かります。
仮に月の両替額が500万円、円転後550万円(両替粗利50万円)のケースでは、円転額550万円×1.1%(税込)=60,500円の円転手数料が控除され、年間だと726,000円に達します。手数料率2%の業者だと倍です。更に注意すべきは、この円転手数料は実際の両替粗利率に関わらず一律で控除されるという点で、インバウンド復活で両替額が増えると、それに比例して円転手数料もアップしてしまいます。これでは投資家の資金/リスクで業者を儲けさせるだけです。当社サービスは円転手数料ゼロ なので同じ機器レート設定でも投資家様の手取り粗利は当社の方が圧倒的に有利です。
■ リーズナブルな管理費
外貨両替機ビジネスのコストは、設置による固定料金と、両替機の利用に応じて増える変動料金です。固定料金については管理台数が数十台でも数百台でも大差ありませんが、主に集配金(円貨補充・外貨回収)費用や円転する際の事務費用等が占める変動料金は管理会社によって大きな差があります。
ここで、例えば月間100万円以下での管理費はあまり重要ではありません。両替機代の回収に10年以上も掛かる水準であれば、その場所は不適と判断してすぐに移設すべきだからです(それが可能な外貨両替機業者なら)。良い場所で大きな両替額を獲得できたとしても変動料金の割増が大きければ結局儲かりません。
警備会社等を使った売上金回収サービスを長年手がけている当社には、低コストで集配金業務を実施するノウハウが有り、両替額が大きくなっても 他社よりも変動料金を低く 抑ええられます。
■ 預託金不要プランなら半分の資金で投資可能
「外貨両替機ビジネスに投資してみたいが、機械代と預託金の合計には資金が足りない」という場合、当社の預託金不要プランをご利用いただけます。通常方式に比べて利益額は若干少なくなりますが、投資額が約半分 になることで高い収益率を狙えます。また同じ資金で実質2ヵ所に外貨両替機を 分散投資 すれば立地選択によるリスクを軽減できます。
※預託金不要プランには一定の条件がございます。詳細はお問い合わせ下さい。
投資リスクを最小にする仕組み
■ 優良物件を厳選紹介
外貨両替機ビジネスは どの物件に置くかで9割方の成否が決まります。良い物件であれば多少悪いレートでもリターンを得られる一方で、最初から不適切な物件だとレートをどんなに頑張っても高価な看板を出してもお手上げです。現実は外貨両替機オーナーの採算に構わず数のみを追求する業者が大半なのですが、物件1つ1つに大変な手間を掛けて運営する当社では数でなく「質」を重視します。インバウンドブーム初期の2015年からサービス開始した当社には、これまで延べ1000箇所を超える施設から導入要望が寄せられていますが、オーナー様にご紹介するのは一定基準以上の一部の物件だけです。両替機の設置台数を誇る他業者の設置MAPには過去当社がお断りした物件が多数掲載されています。当社が投資希望者に御紹介する案件の基準は 3年程度以内での機械代回収 です。
[一定規模以上のホテル]
「部屋数」だけで無く「外国人宿泊者数」「国籍比率」「団体/個人比率」「部屋単価」等も勘案し、安定した運用ビジネスの成績が見込め、投資リスクの少ない物件だけを御紹介します。
[優良立地の店舗]
ホテルと比べて外貨両替機の利用客数に上限が無いのが大きな魅力です。当社では有人両替店や金券ショップといった競合店も含めたリスク要素を加味した保守的な数字をご提示します。
■ 設置場所を先に開示
物件に自信がある当社では先に候補リストを開示します。投資を希望される方には現地調査もした上で納得して投資していただきます。
他社ではリスト開示は両替機の代金振込後で、気に入った物件がリスト無くとも「返金不可」ですが、これはとても危険です。例えば株式投資する際に「投資できる銘柄の開示は入金後。開示後は気に入った銘柄が無くても資金の返金不可」という証券会社と取引しますか?「良い物件を持っていない」と業者自身が分かっているからこそ事前開示できないと考えるのが無難です。外貨両替機は株式と違って簡単に売買できるものではないので、外貨両替機ビジネスの設置場所は事前に確認した方が安全です。
投資までの流れ
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■ 何度でも移設できる
外貨両替機ビジネスでは、どんなに慎重に検討しても最終的には置いてみないと分からないリスクがありますが、設置後に期待外れだったとしても他社では移設先を紹介してくれません。投資家が自分で場所を探す事は無理ですので、実質的には最初の選択で全てが決まってしまいます。台数優先の両替機業者では新しい場所を新規投資家に優先的に割り当てますし、そもそも赤字オーナーが大多数なので仮に応じたくても無理なのが実情です。 ※商談時だけ「移設できますよ」と答える業者もいますので御注意ください。
当社では何度でも移設先をご紹介するので、仮に最初に置いた場所がダメでも新しい場所で再チャレンジができます(移設費用は実費)。またオーナー側の希望があれば 撤去機の買取 も行います。下取り価格とはなりますが、それまでに得られた利益分を合算すると投資元本分を回収できる可能性は高まります。当社の外貨両替機がサービスロゴ等を入れない標準カラー仕様なのは、撤去後の移設もしくは再販を容易にする為です。派手なカラーリングの両替機はホテル等への設置に難色を示されます。
■ 看板・設置位置にこだわる
外貨両替機を街中店舗(ホテル以外)に置く場合、看板の有無/種類だけで 月間数百万円の違い が出るケースもあるので、施設毎のオーダーメード作成はもちろん、両隣の店舗の色合いも考慮した看板のカラー調整まで実施します。
店内での置き場所は「1階の入口近く」が鉄則です。せっかく看板で誘客しても店内ですぐ見つからないと外国人客は黙って出て行きます。他社で大型商業施設、駅、ゲームセンター、家電量販店等に置いているケースは正にこれに該当します。
■ 有人施設限定
他業者では、路上、駅のコンコース、エレベーター前広場といった、機械トラブル発生時に誰に言えばいいのか外国人客が不安になる場所に置いているケースが見られますが、当社ではこういった担当者が見える範囲にいない場所への設置はお断りしており、レジ前や受付横といった スタッフが近くにいる場所 への設置を原則としています。コールセンター直通電話機よりも近くにスタッフがいる方が利用客は安心でき、利用単価も明らかに高くなります。あなたが外国で外貨両替機を使う場面をイメージしてみてください。
▶ 管理会社の選び方